車は9:48にブダペストに到着。まずは両替。駅構内の両替所へ。たったの15ユーロしか両替しないけど、多分それで足りるだろう。次に、これまた駅構内の観光案内所に行き、無料の市内交通マップを貰う。

下鉄に乗って、「Moszkva ter(モスクワ広場)」駅まで行く。地下鉄は結構揺れたり、時々車内の電気が一瞬消えることがあり、いちいち驚いていた・・・モスクワ広場駅に着くと、ビックリするくらい長いエスカレーターが待ち構えている。(地下約180mだそう)スリに挟まれたら大変!と思い、普通のおばさんの後ろを狙って乗り込む。

ィーン南駅7:15発の列車に乗る。チケットには、ファーストクラスと記載されているので、一応一等車のコンパートメントに行き、1人で占領する。暫くするとまずは、オーストリアの車掌さんがやってきて、笑顔で検札してくれる。次にオーストリア出国手続きをする為、出国管理官がやってきて、車掌さんと同様、笑顔でパスポートに判を押し、手続き終了。

車はハンガリーに入り、まずはハンガリー人の入国管理官の登場。威圧的な態度で「パスポートコントロール!」と言いながら、コンパートメントに入ってくる。怪訝そうな顔(そうじゃなくても、そう見えてしまう)でパスポートに判を押し、処理終了。

【9日目】旅の恥はかきすて

像していたような大きなバスターミナルではなく、単なるバス停ですぐ近くにあったのだ。やっと城バス(Var Busz)に乗り込み、王宮へ向かう。

宮の一番奥にあるブダペスト歴史博物館へ。この博物館のとても面白いところは、地下室や洞窟をそのまま展示室として利用しているところなのだが、洞窟はお化けが出てきそうで少しだけ怖かった。

物館があるのは、地下鉄1号線にある駅なので、デ・アーク広場で乗り換えなければいけない。だが、地下鉄に乗ってるうちに、「また休館だったら時間がもったいない」と思い、結局Nyugati(西駅)へ行った。

のすぐそばには、ブダペスト最大の巨大なショッピングセンターがある。まるで西側にいるようだ。ここのフードコートで「チキンのパプリカ煮込み」みたいなのを食べ、物価が安いので、何か買おうとウィンドウショッピングをしているうちに、そろそろ駅に戻らないと乗る予定の列車に間に合わなくなることに気づいた。

■上が1等車、下が2等車

■7:15、ウィーン南駅出発!

■マーチャーシュ教会と三位一体の像

■王宮近く。あちらこちらでクラシックのミュージシャンを見かける。

■国会議事堂側から、王宮の丘を望む@

2003年10月10日(金)

度はヴィンセント・ギャロ似のハンガリー人の車掌登場。さて、ここからがちょっとした事件。ワタシの購入したウィーン−ブダペスト間の往復切符は、何故かウィーン国内はファーストクラス、ハンガリー国内はセカンドクラス使用となっている。

故かいまだにわからないのだが、ハンガリー国内はセカンドクラス・・・というこ とで、ギャロ似の車掌に「2等車に行け。」と追い出される。


は王宮の丘からドナウ川にかかるくさり橋を見て、三位一体広場へ行き、聖イシュトバーンの騎馬像や、マーチャーシュ教会を見ながらノンビリした。漁夫の砦へは、行くまでの道が工事中だか何だかで、行くことが出来ず。

の後、音楽史博物館へ向かうも、休館日じゃないのに、何故か休館・・・リスト・フェレンツ記念博物館へ行きたかったので、再びバスでモスクワ広場へ戻る。実際にリストが使っていたというピアノや家具を見てみたかったのだ。


いでKeleti(東駅)へ。急いだら結構早めに着いたので、ハンガリー版ケバブのギロス・タルを列車内で食べようと列に並ぶ。アホみたいだが、並んでいるうちに発車時刻が迫ってきた。自分の乗る13番線のホームはすぐそばだと思っていたが、実は真反対だったらしい。

れからは必死。右手にギロス・タルののったお皿、左手にはパンを持ち、大勢の人でごった返す中を猛ダッシュ。ああ、発車予定時刻1分前。走った甲斐ありギリギリセーフ!列車はウィーンへと走り出す。明日も日帰り旅行で、スロバキアはブラチスラバへ!スロバキア編はこちらへGO!


加料金を支払うので、ここにこのまま居させてもらえないかと頼んだが、追加料金ではなくウィーン・ブダペスト間の正規料金の切符を再購入しなければいけないとのことで、断られた。ガーン!

1等車から2等車に移動しなければいけない時の、恥ずかしさと言ったらない!ちょっとごまかす為に、すぐに2等車に行くのではなく、一度トイレに行きトイレで少し時間を潰してから2等車に行く。もう、いいや。「旅の恥はかき捨て」だし。



上に出たら、また難関。いくら探せど、モスクワ広場のすぐ前にあるはずの、バスターミナルが見つからない。グルグル駅周辺を一周歩き回るも、それらしきモノを発見できず。

方がないので、英語を話せそうな若いおにいちゃんに声をかけた。ビンゴ!おにいちゃんは、英語がペラペラで、「よくぞ、僕に聞いてくれました!」と言わんばかりの表情と口調で教えてくれた。



■国会議事堂側から、王宮の丘を望む@